演歌歌手の氷川きよしさんが

女子化していることに今年に入ってから気づき

めちゃくちゃびっくりしたんですが、

 

その変化がいさぎよくって

一気に大好きになりました。

 

素で生きるってこういうことなんだろうなー。

照れ照れ照れ

 

 

 

あんまりにも綺麗なお姉さんっぷりで

目が離せません。

 

彼女のインスタをフォローしています。

スクショ失礼致します。

 

 

 

 

雑誌のモデルさんばり。

 

 

ステージ衣装も拍手拍手拍手

 

アイドルみたいに可愛い。

 

 

 

演歌歌手というフィールドから

このカミングアウトは

相当の決心があったんだろうなと。

 

業界とか世間のステレオタイプに

立ち向かうんだもんな。

 

そうやって自分を生きる人って

見ていて清々しいです。

 

応援したくなるドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一人、

 

アメリカの音楽業界の偏見に

同じくして投石したのはこの方。

 

Lil Nas X.

 

写真がい〜感じ。

 

 

ラッパーであり、

シンガーソングライターでもある彼は

19歳の時に自宅で作った

"Old Coutry Road"がバズって

世界的に大ヒットしました。

 

日本でも流行ったかな?

 

 

 

彼は出てきて比較的すぐに

ゲイだとカミングアウトしたと思います。

 

彼のすごい点は、

 

現金と女がステイタスシンボルになりやすい

ヒップホップ業界で

自分はゲイだとカミングアウトしたこと。

 

それだけでなく

リンク記事にもありますが、

 

黒人男性の間にはマッチョな男性像が大道

というカルチャーが根強いですよね。

 

そういう意味ではダブルな困難があったはず。

 

 

 

 

 

 

 

ついでの話ですが、

 

先日、うちの近所で

MTVのミュージックアワードがありました。

 

パンデミック中なので

観客のスクリーニングも慎重。

おかげで終日行列が・・・

 

 

で、懐かしさもあって

その夜は久しぶりにMTVを見ました。

 

冒頭でマドンナ姐さんが出て、拍手拍手拍手。

63歳、リスペクト。

 

そしてLil Nas Xも出演していまして、

 

初めて見た彼のパフォーマンスは

それはそれは圧倒的でした。

 

 

圧倒的すぎたようで

気がついたらティーンの息子たちは

どこかにさーっと消えていました。

 

お母さんとは一緒に見たくないやつ。

爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

ちなみにLil Nas X、翌日には

Met Galaに出席していました。

 

いっそがしいですね!

 

あれに呼ばれたってことは

もう公式にビッグネームです。

 

レッドカーペットで

王様のような衣装に身を包み、

三変化を遂げていました。

さすが。

爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェンダーの境が

どんどん緩くなってきているなと思う

今日この頃。

 

性別を表す言葉も年々変化してきているので、

知識もアップデートしないとですね。

 

 

 

CDCのサイトから。

ジェンダーを表すの用語のリスト(英語)。

 

 

https://www.cdc.gov/healthyyouth/terminology/sexual-and-gender-identity-terms.htm

 

 

 

氷川きよしとLil Nas Xは

ジェンダー・ノンバイナリーに入るのかな。

それともゲイ?

 

線が引きづらい。

 

だからこそ、

カテゴリーが多く分かれていて

それぞれの定義が細かいんだなと。

 

納得します。

 

必読。